いまさら聞けない看護技術

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体位管理 急性期

体位管理 急性期【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 急性期の患者に安楽な体位を提供する

方法

  1. 体位変換を施行することを患者に説明し、了承を得る
  2. バイタルサイン、ドレーン排液の状況など含め、全身状態の観察を行う
  3. 頭の位置の変動をあらかじめ予測し、脳室ドレナージなどを施行している場合は、体位変換を行う前に必ずドレーンのクランプを行い、オーバードレナージの防止に努める
  4. 急性期の場合であっても、可能な限り、良肢位を保つ
  5. 静脈還流を妨げる危険があるため、頸部の屈曲は避ける
  6. 足底部は背底屈20度~30度にすることが基本である
  7. 隙間を埋めるように枕やクッシヨンを挿入し、体位の安定性を高める
  8. サイフォンチャンバーを用いたドレナージ(脳室ドレナージなど)を実施している患者の場合、体位変換が終了したら、必ずクランプを解除し、0点の調整を実施する

観察項目

  • バイタルサイン及び全身状態
  • ドレーンのクランプと、体位変換後のクランプ解除の確認
  • 良肢位が保たれているか

アセスメント

  • 脳灌流圧を維持するため、基本的には頭部を30度挙上した状態を維持する
  • 長期臥床による褥瘡、呼吸器合併症などを予防するため、原則として体位変換は2時間毎に施行する

注意点

  • 患者の頸部のみを曲げるのではなく、ベッドアップを30度の角度まで上げ、上体を起こす
  • 患者の体位を整えた後、麻痺側などに体位が崩れてしまったら、すぐに元の状態に戻す
  • 人工呼吸器や点滴あるいはドレーンなど複数のものが装着されているため、体位変換をする際は必ず2人以上で実施する
 ドレナージ施行中の患者に、体位変換を行う際は、事前に必ずドレーンをクランプしておく
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