いまさら聞けない看護技術

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光干渉断層検査のポイント

光干渉断層検査のポイント【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 光干渉断層検査(OCT)を受ける患者に適切な援助を行う

方法

  1. 患者データを入力する
  2. 患者にやや前傾姿勢になってもらい、台の高さを調節する
  3. 検査の説明を行う
  4. 内部の固視点を確認するよう促し、中心部を見つめるように説明する
  5. 撮影モードを選択する
  6. 測定光の入射位置を合わせる
  7. 断層画像の位置合わせをする
  8. 測定を開始し、結果の確認と保存を行う
  9. 5Lineの測定、Macuar cubeの測定を行い、5Lineの再確認を行う
    ※Macuar cubeはおよそ3秒間の測定だが、瞬きやわずかな視線のズレでも結果に影響がある
    ※5Lineモードはおよそ1秒間の測定で5枚の画像が得られるが、中央の1枚に黄斑部のへこみが確認できたらその画像を保存する
  10. 白黒反転処理を施行する

観察項目

  • 検査内容の理解度
  • 検査結果(画像)

アセスメント

  • 検査の特性を理解しているか
    • OCT(光干渉断層計)は、網膜(黄斑部)の形態を把握するために用いられるため、中心暗点などを起こす網膜~脈絡膜疾患、小視症、変視症、視力低下の診断に有用である
    • 数秒間・無散瞳・無痛で検査を行えるため、経過観察にも適している
    • OCTは網膜の断層画像の撮影が可能でり、性質を捉えることもできるため、網膜内の疾患(糖尿病網膜症、網膜-硝子体境界面の疾患など)や加齢黄斑変性症などの診断が簡単に行える
    • OCTだけでも網膜前膜の診断はできるが、網膜色素上皮前後や網膜内で起こる異常は、眼底写真も併用し、総合的な判断をすることが大切である
    • 異常所見(出血、白斑、浮腫SRD、PEDなど)が、カラー写真やFAG写真の所見と一致しているかどうかを確認する
黄斑部の断面を撮影することができても、病変部位を正確に撮影することは困難なため、沢山の経験を積むことが必要である

検査結果の見方

  • 黄斑部の陥凹
    • 陥凹の有無を確認する
  • IS/OSライン
    • IS/OSラインとRPE(網膜色素上皮層)に不整や欠損がないかを確認する
  • 網膜厚マップ
    • ILM~ RPE(黄斑部全体の網膜厚)を表示している
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