自己分析ができていない看護師が陥りやすい負のサイクル

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突然ですが、自己分析できてますか?
自己分析というと、就職活動を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は深く掘り下げれば、日頃の業務に関しても大いに役立てることができるということを知っていましたか?

自己分析ができていないと…

あなたは次のようなことを同僚に話したことはありませんか?

「あの患者さん、○○しちゃっててさ~、もう信じられない!」
「あの患者さんって変わってるよね」

その患者さん、本当にそうなのでしょうか?
あなたにとっては非常識に映ったとしても、もしかしたら他の看護師や患者さんにとってはごく普通の、当たり前のことや癖かもしれませんよ。

それはつまり、自分だけの価値観・感覚で物事を捉えていませんか?ということです。

陥りやすい負のサイクル

  • 患者さんの言動、行動を自分の価値観で判断してしまう
  • 自分の価値観で患者さんを『良い患者、悪い患者』と捉えてしまいがち
  • 患者さんのニーズに沿った援助ができない(独りよがりの援助)
  • 感情に振り回されてしまい患者さんやスタッフ間でトラブルになることがある
  • 自分の価値観で申し送りをしてしまい、本来の患者さん像が歪む可能性がある
  • 他者の意見に振り回され、自分はどうしたいのかがわからない
  • 自分にはどんな仕事が向いているのかわからず転職を繰り返す

このような経験のある方は、自己分析してみることを強くお勧めします。

自己分析は自分を知るためだけにあらず

自己分析、即ち「自分のことを知る」ということです。あなたは自分のことをどれだけ知っていますか?

そして、あなたは患者さん(他者)のことをどれだけ理解していますか?

自分のことが良く理解できていない人が、他人が必要な援助を読み取ることは本当の意味では難しいと言われています。

つまり、患者さんのことを知るためにも、まず看護師である あなた自身が自らについて、しっかり自己分析をしておく必要があるということです。

看護師こそ、自己分析すべき!

人間は十人十色。それぞれの価値観、感情を持ち、様々な生活習慣を持った人々がいます。
その人々が患者さんとなって私たち看護師と出会います。そのような患者さんに対して、普段どんな接し方をしているでしょうか?

もしも、自分の感情もコントロールできないまま患者さんに接したとしたら…
自分の中の常識では考えられないことをする患者さんに出会ったら…

自分自身を知らないあなたはその時、どのように考え、どのように行動するでしょう?
自分だけの価値観と言う枠の中でしか患者さんをみる事ができていないとしたら、本当にそれで良いのでしょうか?

「看護師だって人間だもん!」そう思う方もいるかもしれません。確かにそうです。
心を通わせるには人間らしい感情の表出も必要です。

しかし、看護師は患者さんの命を預かったプロ。感情に左右されるのではなく、極力フラットな状態でいろんな患者さんと向き合い、受け入れる必要がある。そう思いませんか?

感情に振り回されて仕事をしていたらきっと、周りの物事や人に納得いかない、上手くいかないと感じることが多くあるはずです。

「看護師だって人間だもん」という、その感覚で本当にプロフェッショナルな業務ができるのか、一度自分の心に問いかけてみましょう。

 

自己分析は、自分を大切にして行動する力を持つため、そして相手を知るためには必須です。

自分がどんな人なのかを知ると相手への見方が変わるはず。ひいてはコミュニケーションスキルの向上につながり、きっと人間関係もより良いものになりますよ!

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