いまさら聞けない看護技術

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骨折患者にとってのリハビリテーションとは

骨折患者にとってのリハビリテーションとは【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 骨折患者にとってのリハビリテーションについて理解を深め、適切なケアを行う

リハビリテーションの概要

  • 骨折患者にとって、骨の治療と同様、リハビリテーションも機能回復の重要な役割を果たしている
  • リハビリテーションとは
    • 機能低下した筋肉や関節の回復を図り、機能を正常化する
    • ギプス固定中は、極端に筋肉の運動量が減少して筋肉の重量が減る
    • 運動機能や筋肉増量を目的に、早期からリハビリテーションを積極的に行うことが望ましい
      関節の固定もしている場合は、関節拘縮のリスクも高くなっている
  • 骨折部の安静を保ちながら行うことで、骨折部の血行を促進し、骨の癒合が促進される
  • リハビリの開始が遅れると、筋肉の萎縮や関節の拘縮が改善しないままになり、日常に支障をきたすので、積極的にリハビリを行う必要性がある

整復・固定後に行うリハビリテーション

ギプス固定中

  • 腕や脚の骨折の場合:安静臥床期間中の時から手指を握ったり開いたりする運動や足首の屈曲運動を可能な範囲で行う
    • 腕や脚の血行促進やむくみの改善につながる

ギプスをはずしたあと

  • ギプス固定によって筋肉の委縮や関節拘縮が起こる場合がある
  • 可能な範囲で腕を回す、椅子に座った状態での膝の屈伸を行うなどの運動をする

部分荷重

  • 部分荷重とは、骨折した部分の修復を促す働きがある
  • 脚の骨折の場合、骨の修復度合いをみながら、徐々に足を床につけて体重の負荷をかける
  • 骨の修復過程で形成される仮骨は、適切な荷重をかけることによって骨癒合が促進する性質がある
  • 荷重の程度は、医師がレントゲン写真などで骨の修復状況をみながら指示を出す
  • 過度の荷重をかけず、ひねりが起こらないよう注意しながら、進めていくことが大切である

注意点

  • 高齢者の場合、骨折によって介護が必要となる状態に陥る場合もある
  • 特に高齢者の大腿骨頚部骨折患者は、そのまま寝たきりになってしまうことがあるため、早期からのリハビリテーションは特に重要である
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