ママ看護師の味方!院内保育所ってどんなところ?

出産、育休を終え、現場復帰したいけれど、子どもをどこに預けよう…
ナースは女性が多いので、出産や育児の問題は常にテーマですよね。

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いま、病院の中の託児所、いわゆる院内保育所を併設する病院が増えています。今回は、ママナースの味方!院内保育所についてご紹介します。

 

院内保育所ってどんな所?

院内保育所は、病院で働くスタッフの勤務環境を整えることを目的とした保育所なので、かなり融通が利くケースが多いようです。

また、一般的に無認可保育所であることが多く、保育条件は院内保育所によって異なります。

よって、以下の3点については、各院内保育所への確認が必要となります。

1. 保育時間について

夜勤ナースを確保するため、24時間体制の保育所が増えてきていますが、保育士不足から夜間保育の受け入れ日程を週2~3回程度に絞っている場合もあります。院内保育所の中には日中のみという場合もあります。

2. 受け入れ可能な月齢について

生後1ヶ月から受け入れてくれる保育園もあれば、1歳にならないと入園できない場合もあります。

3. 保育スタッフについて

院内保育所の保育スタッフですが、病院よって変わります。

  • 病院が委託している保育事業業者
  • 病院が雇用している保育士
  • 交代で当番をしている小児科のナース など

勤務先の院内保育所や気になる院内保育所はどのようなスタッフが保育しているのか、事前に調べておくと安心でしょう。

 

病児保育に対応していない場合は、一般の保育所と同様、登園を見合わせなくてはなりません。職場にお迎えの電話がかかってくるなんてことも…

 

院内保育園のメリット

ママナースにとっての院内保育所のメリットは

  • 院内に預けられるので、保育所への送迎に時間がかからない
  • 同じ敷地内に子どもがいるので、何かあればすぐに対応できる安心感がある
  • スタッフの出勤時間に応じて登園時間を対応してくれるので、早番、遅番の場合も安心
  • 残業になってしまっても延長保育料はかからない
  • 土日保育もOKな保育所がある
  • 研修や出張にも対応可能な保育所がある
  • ほとんどの病院は保育料の補助がある
  • 0~3歳の低年齢の子どもは一般の保育所の半額以下で預けられる場合もある

など、ママナースにとって”院内保育所に子どもを預けて仕事をするメリット”はたくさんありますね!しかし、院内保育所にデメリットがないわけではありません。

一般の保育所の保育料は、子どもの年齢と世帯収入によって異なります。

 

院内保育所のデメリット

院内保育所のデメリットですが、特に検討を要するのが「院内保育所の多くが無認可で小規模」ということ。

一般の保育所であれば年齢ごとにクラスが分かれ、年齢に応じた保育計画が提供されるわけですが、院内保育所の場合は、小学校入学前の子どもから赤ちゃんまでが、1日の保育時間をほぼ同じ空間で過ごす”ワンルーム”が多いのです。

もちろん、さまざまな年齢の子どもが一緒に過ごすメリットもあるのですが、年齢の大きい子どもにとっては少し物足りないかもしれませんね。

 

他のデメリットとして

  • 運動会、発表会、遠足といったイベントが少ない
  • 施設によっては給食やおやつがなく、お弁当を持参する必要がある

などが考えられます。

一般の保育所に比べ院内保育所はイベントが少ないのは、親も子もちょっと淋しく感じるかもしれません。しかし、忙しく働くママナースにとっては、イベントの度に事前用意したり、仕事の休みの調整をしたり…そういう必要が少なくなるので、メリットと感じるママナースもいるかも。

また、日々のお弁当を用意するのも、忙しいママナースにはとても大変なことですが、子どもの食生活を自分で管理出来るので、安心だと感じるママナースもいるかもしれませんね。

 

院内保育所を使いこなす3つのポイント!

最初にも言いましたが、院内保育所の目的は、ママさんナースをはじめ病院スタッフの勤務環境を整えること。せっかくですから上手に使いこなしたいですね。子どもの年齢や、勤務形態にあわせて賢く利用するポイントをまとめてみました。

1. 一般の保育所が決まるまで院内保育所を利用する

全国的な保育所不足から、待機児童が多い一般の保育所は入園が難しい場合も多く、育休が明ける時期にタイミングよく入れなかったり、保育所の希望が通らないこともよくあります。

とりあえず一般の保育所に申し込んでおいて、入園が決まるまでは院内保育所を利用するナースもいます。

2. 三歳まで院内保育所を利用する

3歳を過ぎると、保育所の他に幼稚園という選択肢も可能になります。

また、3歳を過ぎると一般保育所の保育料も安くなるため、他院へ転園を検討する方も増えてきますよ。

3. 院内保育所を短期利用する

一般の保育所が休園となってしまう”日曜日、祝日、年末年始”の期間のみ、院内保育所を短期に利用することも可能です。

 

院内保育所の実際

では、院内保育所の例として、神奈川県にある海老名総合病院の院内保育所「ひまわり保育園」を見てみましょう。

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入園対象年齢は生後8週間からなので、産休後すぐに仕事復帰も可能ですね。

毎週火・木曜日、隔週金曜日には夜間保育があり、『勤務のない日』と『夜勤明けの日』にも子どもを預かってくれるなど、院内保育所ならではの”ママナースにとてもうれしいサービス”になっています。

ただし、365日保育可能な保育所ではありません。休園日があるので確認が必要です。

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保育料は、預ける子どもの人数や年齢によって異なるようです。食事代込みの料金にはなりますが、給食やおやつが保育所から支給されるのは、忙しいママナースには助かりますね。

 

おわりに

現在では多くのママナースが活躍し、病院のバックアップ体制も手厚くなってきています。それだけママナースを戦力として期待しているわけですね。

でも、やっぱり子どもを預けて働くのは不安…
そんなときは、先輩ママナースや保育所に直接相談してみるものいいと思いますよ。

ママがハッピーに働けて、子どもにとってもハッピーな環境が整ったらベストですよね。

頑張れママナース☆

 

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