がん診療連携拠点病院

がん診療連携拠点病院【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

がんしんりょうれんけいきょてんびょういん

用語の意味

がん診療連携拠点病院とは、質の高いがん医療を提供できる病院として厚生労働省が指定した病院です。2006年に「がん対策基本法」が成立し、その翌年2007年に、がん診療連携拠点病院の設置を盛り込んだ「がん対策推進基本計画」が制定されました。

 

がん診療連携拠点病院は、2016年4月1日時点では全国399ヵ所にあり、専門的ながん医療の提供や、がん医療のための地域の連帯協力体制の構築、情報提供や患者の支援などを行っています。

 

がん診療連携拠点病院は、国が定めた整備指針に基づき都道府県知事が推薦し、厚生労働省が認可することで指定されます。

その指定要件別に以下の3種類が存在します。

  1. 国立がん研究センター中央病院及び東病院
    特に、他のがん診療連携拠点病院への支援や実地調査、専門的医師等の育成等の役割も担っています。
  2. 都道府県がん診療連携拠点病院 (51ヵ所)
    各都道府県に1箇所整備するとされていますが、宮城・東京・京都・福岡の4都府県には2カ所ずつ設置されているため、51ヵ所になっています。
  3. 地域がん診療連携拠点病院 (344ヵ所)
    各都道府県において、2次医療圏に1カ所程度を目安に設置されています。
    例えば、東京都には、国立がん研究センター中央病院、都道府県がん診療連携拠点病院(東京都立駒込病院公益財団法人がん研究会有明病院)が2ヵ所、地域がん診療連携拠点病院が23ヵ所あります。

 

問題点として、がん診療連携拠点病院が設置できていない二次医療圏が全国に108ヵ所存在したため、その空白を埋めるために、2014年度より地域がん診療病院が設置されました。

また、同時にがん臨床連携拠点病院の指定要件の強化や、特定のがん種に対して高い診療実績を持つ、特定領域がん診療連携拠点病院も追加されました。

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