フライトナース

フライトナース【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

ふらいとなーす

用語の意味

フライトナースとは、ドクターヘリに搭乗するナースのことです。ドクターヘリには、通常フライトドクター、フライトナース、パイロット、整備士の4人が搭乗して、救急現場へ急行します。

フライトナースになるためには、看護師資格のほかには統一された明確な資格や条件はなく、病院によってその資格や条件は変わります。

通常、5年以上の看護師としての実務経験と、3年以上の救急医療現場での実務経験など、救急救命に携わる看護師としての経験が必要になります。

また、心身ともに健康な人、本人・配偶者・親から同意を得られる人、リーダーシップをとれる人で看護師長の推薦があることも重要となります。

 

フライトナースに必要、もしくは受けた方がいい教育訓練は以下の通りです。

  • BLS:Basic Life Support=一次救命処置
  • ACLS:Advanced Cardiovascular Life Support=二次救命処置
  • JPTEC:Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care=外傷病院前救護ガイドライン
  • PALS:Pediatric Advanced Life Support=小児二次救命処置
  • ITLS:International Trauma Life Support=国際外傷救命処置
  • 第3級陸上特殊無線技士(救急現場での無線のやり取りのための資格)
  • 日本航空医療学会が開催するドクターヘリ講習会

 

フライトナースは、ドクターヘリに関する業務のみをするわけではありません。

フライト担当の日でも通常業務をこなしながら、ドクターヘリの出動要請があったら即座に病院業務をストップし、ドクターヘリに乗り込む必要があります。出動要請からドクターヘリの離陸までは約3分と非常に短いので、フライト担当の日はフライトスーツを着て病院業務を行います。

 

ドクターヘリの機内には、緊急出動に備えて、常に必要な器具や薬は搭載されているので、フライトナースは離陸後、機内で患者の情報収集をし、患者の状況や現地での処置をいくつか想定して必要な医療器具を準備します。

現場に着いたら医師と共に患者の救命処置や治療にあたり、患者をヘリに乗せ、機内でも看護を行いながら医療施設に搬送し、次のドクターヘリの出動要請があるまではまた病院内で勤務します。

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