MESHサポート

MESHサポート【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

めっしゅさぽーと

用語の意味

MESHサポートは沖縄県名護市の北部地区医師会病院内に事務局を置く、民間救急ヘリコプターMESHの運行支援を行っている特定非営利活動(NPO)法人です。

MESHとは、Medical Evacuation Service with Helicopter(ヘリコプターによる医療避難サービス)の略であり、またMESH(メッシュ)のようにきめ細やかな医療サービスを提供するという意味合いも込められています。

 

沖縄県本島北部地域は、医師不足による診療所閉鎖が相次ぎ、地域によっては市街地の病院まで救急車で2時間もかかるという困難な医療環境を強いられてきました。

国のドクターヘリ事業が始まってからも、ドクターヘリ設置のための必要条件である第三次救命救急センターの施設を持った病院がないため、ドクターヘリの導入が不可能な地域です。

そこで、2007年に、沖縄北部地区医師会の費用全額負担により民間救急ヘリMESHの運航が始まり、2008年にNPO法人、MESHサポートが開設されました。2011年に国税庁より認定NPO法人の認定を受けています。

 

メッシュヘリの救急搬送活動はドクターヘリとほとんど変わりません。救急連絡を受けた沖縄県消防通信指令センターは、メッシュヘリポートと事故発生現場の管轄消防署に救急要請を入れます。メッシュヘリは現場近くのヘリ着陸場(ランデブーポイント)へ急行します。

一方、救急車は、現場で患者を乗せてランデブーポイントへ向かいます。ランデブーポイントで患者を引き受けたメッシュヘリは、搬送先の病院へ患者を搬送します。

メッシュヘリは患者の救急搬送のみならず、災害時の捜索や医師の搬送、医療物資の搬送を行ったり、離島診療所への医師の搬送やイベント時の救急体制協力など、地域医療に幅広く貢献する事業です。

 

1日数回の緊急搬送を行う日もあり、2016年6月までに総出動回数は1305件となっています。年間の活動費が9000万円必要であり、その費用を個人や企業、自治体からの寄付に頼っています。

資金不足になることもあり、2011年10月~2012年4月の間は資金不足のため運休せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。国や自治体の事業ではないため、活動資金の捻出が非常に大きな課題となっています。

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