ポリオワクチン

ポリオワクチン【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

ぽりおわくちん

用語の意味

ポリオとは、ポリオウイルスに感染することで手や足に麻痺が現れる病気です。ポリオには現在特効薬等の確実な治療法が無いため、ワクチンの接種で、ウイルスの感染・拡大を防ぎます。

ポリオワクチンには「生ポリオワクチン」と「不活化ポリオワクチン」の二種類あります。平成24年(2012年)現在、日本国内で公費による予防接種に使用されているのが生ポリオワクチンです。生ポリオワクチンは、ポリオウイルスの病原性を弱めて作られたもので、ポリオにかかったときとほぼ同様の仕組みで強い免疫ができます。しかし、病原性を弱めているとはいえ生きているウイルスが、何らかの要因で変化するなどして、ポリオ疾患時と同様の症状が現れることがあります。発生割合は100万人に約1.4人ですが、発生数が少ない分、患者にとって大変な環境になると言えます。また、予防接種を受けてから1ヶ月程度は、便と共にウイルスも排出されるため、二次感染の危険性もあります。特に、ワクチンを未接種の乳児は感染の確率が高く、麻痺の症状の現れる可能性も高いとされています。

「不活化ポリオワクチン」とは、ポリオウイルスから免疫を作るのに必要な成分を取り出して作ったものです。病原性が無く、発熱などの副反応はあるものの、ポリオと同様の症状が出ることはありません。そのため厚生労働省では、平成23年(2011年)8月に「不活化ポリオワクチンへの円滑な移行に関する検討会」を設置し、平成24年度(2012年度)末を目標に、不活化ポリオワクチンの導入を検討しています。国内製薬メーカー各社では、ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオの4種混合ワクチン(DPT-IPV)の開発が進んでおり、平成23年(2011年)末に薬事法承認のための申請が順次行われています。

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