ガウンテクニック

ガウンテクニック【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 清潔と不潔を区別し、ガウンを正しく着用する
  • 汚染を拡げないようにガウンを脱ぎ、正しく保管する

必要物品・準備

  • ガウン
  • 必要に応じて、ディスポーザブル手袋、廃棄用の箱など

方法

  1. 患者さんとご家族へ隔離の必要性を説明し、理解と協力を得る
  2. ガウンテクニックが必要な場所にガウンを設置する
  3. 患者さんの病室へ入室する際、正しくガウンを着用する
    1. ディスポーザブル手袋を着用する
    2. マスクや帽子を着用する
    3. ガウンの設置場所に正しくガウンがかけられていることを確認する
    4. ガウンの表側に触れないように、襟ひも部分をつかみガウンを取る
    5. 襟ひもをほどき、ガウンの裏側だけに触れるように、片腕を通す
    6. 袖口から出した方の手で襟元をつかみ、反対側の手を袖に通す
    7. 襟ひもと腰ひもを結ぶ
  4. 患者さんの病室を退室する際に、正しくガウンを脱ぎ、保管する
    1. (手袋が汚染されている場合)ディスポーザブル手袋を、ガウンや自分の手などに直接触れないように外し、破棄する
    2. 腰ひもを外す
    3. 襟ひもをほどく
    4. 反対側の袖口の内側へ指を入れ、袖口側の手を引き抜く
    5. 引き抜く手で内側から反対側の袖を引き、もう片方の手も引き抜く
    6. 襟ひもを結び、正しくガウンを保管する
    7. マスク、帽子を着用している場合は破棄する

注意点

  • ガウンテクニックが必要な場面として
    A:その患者さんが持つ感染症などから周囲を守るため
    B:逆に易感染性の患者さんを周囲の感染源から守るため
    の2つの状況がある
  • 状況に応じて、ガウンを患者さんの室内に置くか室外に置くかを検討する
    (どちらが感染区域にあたるかは患者の状況による)
  • ガウンを感染区域内に保管する場合:
    表側を汚染範囲と考え、表側に触れないように、外表に保管する
  • ガウンを感染区域外に保管する場合:
    表側を汚染範囲と考え、表側に触れないように、中表に保管する
本コンテンツの情報は看護師監修のもと、看護師の調査、知見、ページ公開時の情報などに基づき記述されたものですが、正確性や安全性を保証するものでもありません。
実際の治療やケアに際しては、必ず医師などにご確認下さい。
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