ダヴィンチ(手術ロボット)

ダヴィンチ(手術ロボット)【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

だゔぃんち(しゅじゅつろぼっと)

用語の意味

ダヴィンチは、1999年よりIntuitive Surgical社から販売されている手術支援ロボットです。2015年12月時点で、世界に3,597台、日本で211台導入されています。

執刀する医師は3Dモニタを見ながら患者に触れることなく遠隔操作によって手術をします。1~2cmの小さな創より内視鏡カメラと3本のロボットアームを挿入し、高度な内視鏡手術を可能にする手術ロボットです。

 

ダヴィンチは、サージョンコンソール、ペイシェントカート、ビジョンカートの3つの機器によって構成されています。

  1. サージョンコンソール
    医師が操作する機器であり、コントローラーや3Dモニタ、フットスイッチパネルなどにより構成され、細かい動きを可能にするモーションスケールやズーム機能などを備えています。
  2. ビジョンカート
    従来の内視鏡ユニットのような機器であり、カメラコントロールユニット(CCU)、フォーカスコントローラ、イルミネータから成ります。イルミネータは術野を照射する光源であり、内視鏡レンズの焦点を調節するのがフォーカスコントローラです。CCUは内視鏡カメラから送られてくる画像の収集や処理を行い、サージョンコンソールに画像を送る働きをします。
  3. ペイシェントカート
    実際に手術を行うのがペイシェントカートであり、3本の鉗子と内視鏡カメラを取り付けるアームによって構成されます。マスターコントローラからの指示を受けて、幹部に挿入されたアームや鉗子が動き手術を行います。

 

ダヴィンチでの手術の最大のメリットは直接患者に触れる必要がないという点です。そのため、執刀医は手の消毒や術衣の着用の必要がなく、無理な体勢をとる必要もないため、長時間の手術でも少ない負担で行うことができます。また、モーションスケールやズーム機能などの機能を使った、より正確な手術を行うことができます。

ダヴィンチでの手術は、患者にとっても、傷口が小さい、痛みが小さい、出血量が少ない、回復が早いなどの内視鏡手術としてのメリットがあります。

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