へき地医療拠点病院

へき地医療拠点病院【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

へきちいりょうきょてんびょういん

用語の意味

へき地医療拠点病院とは、無医地区(医療機関のない地域で、その地区の中心的な場所を起点として半径4キロメートルの区域内に50人以上が居住している地区であって、かつ容易に医療機関を利用することができない地区)及び、それに準ずる地区を対象として、診療支援などを行う病院です。

都道府県知事がへき地医療拠点病院を指定することができ、2014年の時点で、全国に296ヵ所設置されています。厚生労働省が全国40都道府県に設置するへき地医療支援機構と、全国1038ヵ所のへき地診療所の中間的な存在です。へき地医療拠点病院は、へき地医療支援機構の指導・調整のもと、へき地診療所を支援する役割を担っています。

 

へき地医療拠点病院の主な事業内容は以下の通りです。

  1. 巡回診療等によるへき地における住民の医療確保
  2. へき地診療所等への代診医等の派遣及び技術指導、援助
  3. 特例措置許可病院への医師の派遣
  4. 派遣医師等の確保
  5. へき地の医療従事者の研修及び研究施設の提供
  6. 遠隔医療等の診療支援
  7. 総合的な診療能力を持ち、プライマリ・ケアを実践可能な医師の育成
  8. その他都道府県及び市町村がへき地における医療確保のため実施する事業に対する協

 

1966年には2,920ヵ所あった無医地区が、2009年には705ヵ所、無医地区の人口が119万人から13.6万人に減少し、へき地医療の状況は改善しつつあります。また、インターネットを介した医療相談システムの構築など、IT技術の向上とともにへき地医療拠点病院による支援の幅も広がってきています。

しかし、過疎化に伴い、人口が50人に満たなくなったために無医地区の定義が外れた地区もあり、へき地医療に関する問題は、数字に表れない部分も少なくありません。また、予算の確保、医師や看護師などの医療従事者の確保及び地域の住民との人間関係などの課題も多くあります。

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