いまさら聞けない看護技術

あした仕事でドジしないようにしっかり復習しましょう。
現在、796トピック公開中! ⇒「看護技術」の一覧を見る

在宅褥瘡へのアセスメント

在宅褥瘡へのアセスメント【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 在宅褥瘡へのアセスメントを的確に行う

アセスメント

  • 病院の場合は、医療者がおり、褥瘡予防の知識・技術あるいは治療材料も豊富にあるため、感染が起こった場合に抗生剤投与やデブリードマンの施行または体圧分散用具の使用などの対応が可能である
  • 一方、在宅の場合は、医療知識に詳しくない家族やヘルパーが介護ケアを担うことが多いため、異常の早期発見ができないことも多く、保険制度の問題から、使用可能な材料にも制約がある
  • 更に、介護保険の未申請により、介護サービスや在宅医療を活用していないケースもあるため、家族の経済力・介護力を考慮しながら過度な負担をかけないよう、医療者側が在宅医療に繋げる役割を果たす必要性がある
  • 在宅介護における褥瘡悪化のポイント
    • 除圧が上手く行われず、体位によっては再発しやすい状況にある
    • 状態に合わせた耐圧分散寝具が使用され無い場合、ADLの急激な低下がなくても悪化しやすい
    • 要介護者自身が「できるADL」と、実際に「しているADL」のズレがあり、実際は寝たきりになっている時間が多い
  • これらのポイントを見極め、適切な対処・指導・関係機関やケアマネージャーとの連携が必要となる

看護のポイント

  • 在宅介護の現状を十分に把握した上で、褥瘡予防の方法を各機関と交渉・調整する
  • 褥瘡予防・治療と自立支援を両立させる製品を本人や家族に提言することも重要な役割である
  • 何らかの原因によって、急激にADLの低下が起こった場合は、褥瘡のハイリスク状態であるため、ケアマネージャーと連携を取り、体圧分散用具などの導入するなど早期対応を行う
  • 感染予防は非常に重要であるため、実際にケアを行う家族やヘルパーなどに、感染徴候の観察と対処の方法や排泄物などによる汚染予防のためのケアの方法などを指導する
  • 主治医との連携も行い、感染徴候があった際の連絡や対応方法などを事前に決定し、速やかに対応ができる体制を整える
  • 感染対策のみならず、栄養管理、ずれ・除圧対策、排泄ケアなどについて、褥瘡予防・治療に必要なケア方法を家族やヘルパーが理解できるように指導する
  • 褥瘡ケアはこうするべきなどという固定観念の押し付けは家族を追い詰める場合もあるため、家族の精神状態も考慮し臨機応変な対応を行う
「いまさら聞けない看護技術」の最新情報をチェックしよう

当サイトは、「あした仕事で使う知識を学べる」ナース専用のハウツーサイトです。
Facebook または Twitter で最新情報をチェックして、職場の同僚と差をつけよう!

公式Twitterアカウント

仕事がうまくいかないナースのあなたへ

思い切って転職してみませんか?

転職をより有利にすすめるための方法や、自分にあった転職サイトの選び方などを、元・看護師、ツバキの過去の経験をもとにまとめています。

あなたの悩み、ツバキに相談してみませんか?

元・看護師として、たくさんの悩み相談や転職相談にのってきた経験をもとに、あなたの立場に立ったアドバイスを一生懸命お答えします。

ナースの転職サイト比較ランキング ベスト5

ナースハッピーライフ管理人が考える、一番おすすめの転職サイトをご紹介します。
「そろそろ転職かも・・・」とお考えのあなた、下記の転職サポートサービスを利用することをオススメいたします。

看護roo!(カンゴルー)
関東・関西・東海エリア専門
詳細はコチラ
ナースフル
転職支援実績No.1のリクルートグループ
詳細はコチラ
マイナビ看護師
全国の求人ならこちらもオススメ
詳細はコチラ
4位 看護のお仕事 詳細はコチラ
5位 ナース人材バンク 詳細はコチラ

もっと詳しく知りたい方は、「ナースの転職サイト比較ランキングBest5」をご覧になり、自分にあった転職サイトを探してみてください!