MRI用造影剤の基礎知識

MRI用造影剤の基礎知識【いまさら聞けない看護技術】
公開日:2013年8月5日
最終更新日:2018年06月12日
(変更日:2013年7月24日) ※

目的

  • MRI用造影剤の基礎知識について理解を深める

MR用造影剤とは

  • 大別して、経口消化管(Fe、Mn)造影剤、ガドリニウム(Gd)造影剤、超常磁性酸化鉄(Fe)製剤がある
  • GdとFeは、どちらも静脈投与を行う
  • GdとFeは主に、MR画像が表現する濃淡(コントラスト)の改善のために用いられる
  • その他、血流状況の把握、炎症や腫瘍の診断、血管病変の把握にも使用される

禁忌

  • Gd系造影剤過敏症の既往歴がある場合
  • 原則禁忌
    • 気管支喘息
    • 重篤な肝・腎障害
    • 一般状態が極度に不良な場合
新生児・乳児、妊婦などは、安全性の確認がされていないため、医師の確認が必要である

副作用

  • 熱感、嘔気・嘔吐、蕁麻疹、掻痒感などがある
  • 重篤な場合、アナフィラキシーショック、呼吸困難などにより死に至る可能性もある
  • 基本的には投与直後から検査中に現れるが、数日後に(遅延性)現れる場合もあるため、観察および緊急時の対応が必要となる

注意点

  • 事前にカルテや問診などによる情報収集が必要である
  • 事前に、救命救急用の器材・薬剤を準備し、十分に体制を整えておく
  • 授乳中の場合、授乳を一時的に控えるよう指導する
本コンテンツの情報は看護師監修のもと、看護師の調査、知見、ページ公開時の情報などに基づき記述されたものですが、正確性や安全性を保証するものでもありません。
実際の治療やケアに際しては、必ず医師などにご確認下さい。
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