睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

すいみんじむこきゅうしょうこうぐん

用語の意味

睡眠時無呼吸症候群は別名SAS(sleep apnea syndrome)とも呼ばれており、近年特に問題視されている睡眠障害の一つです。

その名が示すとおり、睡眠時に呼吸が停止、もしくは低呼吸状態に陥る症状のことで、時にはいびきや歯ぎしり、うなり声などの症状も伴います。
睡眠中に呼吸が停止するたび、肉体は緊張状態になり、そのたびに脳は覚醒しているため、本人は十分な睡眠ができていると思っていても実際は眠れておらず、心身ともに疲労が蓄積します。

また症状の原因にもよりますが、眠るとほぼ確実に呼吸が停止するので、眠れば眠るほど酸欠になり、肉体が疲労するという悪循環に陥ります。
呼吸停止によって血液中の酸素の濃度が低下することにより、心臓などの循環器系に負担がかかりますので、もともと疾患を抱えている場合は心不全などを起こしやすくなります。
いびきがない場合では、本人に自覚症状がなく、数年単位で症状に気付かない場合が多々あります。

SASの診断方法としては、

  • エプワース眠気尺度で日中の眠気の自己診断
  • 睡眠ポリグラフ検査

などで睡眠中の状態を診断します。

 

看護師・椿(つばき)の一言コメント

看護師・椿(つばき)

寝ている時に、呼吸が止まるなんて……怖いですね。
看護師は夜間のラウンド時には、必ず呼吸をしているかどうか確認するので、観察はお得意ですね。

私の身内にも疑わしき人がいるな……。自分じゃやっぱり気が付かないから、家族や、周囲が気付いてあげないといけませんよね!!ちなみに身内には「少し痩せなさい」と言っておきました。看護師の忠告は聞くものです!

しかし、確かに私の身内は多少、いや!かなり立派なメタボ体形をしていますが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になるのは、太っているからという原因だけではないようですね。顎が小さい人、鼻の変形、扁桃腺肥大や、アデノイドが原因になることもあるので、 痩せている人の中にもいるようです。つまりは上気道が塞がれることが問題ですね。

SASが原因で、悲しい自動車事故を起こすケースも多く、newsなどでここ数年で認知されてきたような疾患ですね。やはりこれは早期発見!早期治療!が大前提ですね。治療法も、ネーザルや、マウスピース、CPAP(簡易呼吸器の様なもの)、外科手術もあるようですが、やはり「減量療法!」が行われる場合が多いようです。
太っている人は3倍のリスクがあると言われているので、やはり太っている人は注意が必要なようです。身近に疑いのある人がいたら、お互い教えてあげましょう!

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