喫煙者の発癌率

喫煙者の発癌率【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

きつえんしゃのはつがんりつ

用語の意味

たばこは1本吸うと寿命が5分30秒縮むといわれています。この事から喫煙者は平均して非喫煙者よりも寿命が5~8年ほど短いことが分かっています。

煙草の煙は二種類あり、本人が直接吸う主流煙と火元から上がる副流煙があります。主流煙の中には約4000種類の化学物質が含まれており、その中の200種類以上がニコチン、タール、一酸化炭素などの発がん物質です。副流煙には主流煙以上に多くの有害物質が含まれています。

たばこの代表的な有害物質のニコチンは心拍数を増やし血圧を上げる為、神経の働きを活発化し一時的に集中力が上がるといった作用があります。しかし体内に吸収されたニコチンは毒物として中枢神経に影響し発ガン物質としても作用するほか、一酸化炭素と共に循環器系の様々な病気を引き起こすとても危険な物質です。

日本人の死亡原因のトップはがんで、タバコが原因の死亡率が高いがんは肺がんです。しかし、たばこと発がんの関係は大きく胃がんが1,5倍、喉頭がんが32倍~100倍、 食道がんが2,2倍、膵臓がんが2倍、肝臓ガンが1,5倍、膀胱がんが1,6倍、直腸がんが1,2倍、口腔ガンが2,6倍、子宮ガンが2倍、卵巣がんが1,2倍とがんに対し広範囲で影響を及ぼす因子であるという事が分かります。

看護師・椿(つばき)の一言コメント

看護師・椿(つばき)

ひと昔前までは看護師の喫煙率は高く、最近の院内での禁煙の煽りを受け、看護師も禁煙する人が増えてきました。
しかし、まだまだ看護師の喫煙率は未だに高い!!厚生労働省の調べでは女性看護職の喫煙率は20%以上!!(これは高い)尚一般女性に比べるとその数は2倍だとか。

そう言う私も、以前は喫煙者!!
看護師は緊張状態の緩和や、気分転換という目的で吸うことが多いですが、私も精神的にリラックスするという目的で喫煙してしました。
最も子供が出来た事もあり見事!?禁煙に成功しましたが、これは結構時間がかかりました。

看護師も喫煙が発癌率を高めるなんてことは百も承知しているはずです。
自分でリスクを背負って喫煙を続けるのはこれからはきっと少なくなるはずだと思います(タバコ代も上がりそうだし…)
それに喫煙看護師が禁煙指導なんて患者にしても説得力はないですしね!!

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