ゴールドリボン

ゴールドリボン【いまさら聞けない看護用語・略語】

用語解説

用語の読み

ごーるどりぼん

用語の意味

ゴールドリボン活動とは、アメリカを中心として行われてきた小児がん患者のサポートをするための様々な活動(募金、研究、闘病中・闘病後の日常生活上の支援、心理的サポートなど)のことで、ゴールドのアウェアネス・リボン(輪状に結ばれたリボン)をシンボルマークとして世界各国でそれらの活動が展開されています。日本ではまだ歴史が浅い活動ですが、2008年6月に発足したNPO法人「ゴールドリボン・ネットワーク」を拠点としたゴールドリボン運動が徐々に浸透し、現在では活動団体や生命保険会社をはじめとする支援企業が増えてきています。

ゴールドリボン・ネットワークは「治療や原疾患による合併症などの苦痛を最小限に、小児がんが治癒できる時代を目指す」「闘病中・闘病後の子供たちの生活の質(QOL)の向上」「小児がんに関する知識・実態の啓発運動」の3つを活動指針とし、いずれ未来の社会を担うこととなる子供たちが安心して暮らすことができる社会をつくるために、小児がん患者・家族・小児がん経験者・医療従事者と社会とを結ぶことを目指して設立されました。

日本における死亡率の1位は「がん」で、今では3人に一人はがんで亡くなる時代となりましたが、小児の病死原因の1位も「小児がん」です。しかし成人のがん患者に比べて小児がん患者数は少ないため、治療薬・治療法の開発は成人に比べて滞っている現状にあります。昔に比べて寛解率が6割から7割まで上昇してきたことは事実ですが、毎年小児がんで命を落とす子どもたちは後を絶ちません。また、がんの治療に使用される抗がん剤や放射線療法による副作用・合併症は、治療中に子供たちを苦しめるだけではなく、治療終了後数年経っていてもその苦しみが治まらないケースもしばしば認められます。そのため、がんを治療し寛解率を上げることと同時に、治療終了後も精神面・身体面の長期的なフォローをいかにして充実させていくかが、小児がん医療における今後の課題となっています。

看護師・椿(つばき)の一言コメント

看護師・椿(つばき)

ゴールドリボンはリボン運動の一つですね。カラーはその名の通り「金」
小児がん患者を支援し啓発運動を行うものですね。

小児がんは大人よりは発症率は少ないとは言われているものの現在日本では16000人(年々下降傾向)いると言われていますね(単に少子化で罹患数が少なくなっているから??)
小児がんの治癒率も上がっていると言われていますが、罹患数が少ないと研究や新薬開発等が進まずに多くの子供が合併症で苦しんで言われているので、やはり資金や多くの人の認知が必要と言えると思います。
ゴールドリボンリボンウォーキングも毎年行われていています(第5回目)ゴールドリボン運動もピンクリボン同様に多くのメディアによって取り上げられると認知度も高まるのではないでしょうか。
子を持つ看護師なら参加しようではないですか!!

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