清潔管理 入浴

清潔管理 入浴【いまさら聞けない看護技術】

目的

  • 新陳代謝をあげ心身をリラックスさせる
  • 皮膚の生理機能を発揮させる

必要物品・準備

  • タオル・バスタオルなど必要枚数
  • シャンプーやボディーソープなど、洗浄に使うもの
  • 洗身用のボディタオルやスポンジ
  • 清潔な着替え
  • 必要に応じてオムツ
  • 滑り止めマット
  • ドライヤー、くしやブラシ

方法

  1. バイタルサインなどから入浴適否を判断する
  2. 入浴前に排泄を済ませておく
  3. 浴槽に適温のお湯が貯まっているか確認する
    ※入浴に対する適温は、夏:38℃前後、冬:40℃前後
  4. 室温を26~28℃程度に調節する
    ※夏は換気を行い、冬は隙間風に注意する
  5. ADL評価を行い、適切な介助を行う
    • 脱衣所で転倒がないよう、不必要に床が濡れていないかを常に確認する
    • 入浴には様々な動作が含まれているが、それぞれに対し、全介助、一部介助、見守り、自立などの自立度で評価する
  6. 湯船につかる時間は初回で5分、以後5~10分とし体力の消耗を最小限とする
  7. 水分を十分に拭き取り、更衣が終わったらドライヤーで髪を乾かす
  8. 入浴後の観察を行い、水分補給を促す

観察項目

  • 入浴時のADLの状態
  • 全身の皮膚状態
  • 入浴前後及び、浴室で呼吸状態の異常や意識レベルの低下がないか、顔色良好であるか

アセスメント

  • 入浴はエネルギー消耗が激しいため、全身状態が安定していることを確認したか
  • 寒冷は血圧上昇の引き金となるため、心疾患、高血圧患者には十分注意したか
  • プライバシーの保護に十分注意したか
  • 入浴における各動作に対し、適切にADL評価を行ったか

注意点

  • 浴室と脱衣室の温度差を最小限にする
  • めまいやふらつきなどの有無を確認する
入浴の禁忌

  • 熱発時(急性期)
  • 呼吸困難や過労、全身が衰弱しているとき
  • 高血圧(おおむね、拡張期血圧が200mmHg以上)
  • 心疾患、肝疾患の急性期
  • 脳血管障害、外傷などの急性期
本コンテンツの情報は看護師監修のもと、看護師の調査、知見、ページ公開時の情報などに基づき記述されたものですが、正確性や安全性を保証するものでもありません。
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