6年目の派遣看護師です 採血が得意になるにはどうしたらいいでしょうか

さちこさん (女性) からのお悩み

こんにちは。私は看護師6年目で今まで病棟で働いていましたが、退職して今は派遣のバイトをしています。

派遣で健康診断の採血のバイトをよく募集してるのですが、直針+真空管です。

今までの病院は、翼状針だったため直針はほとんどしたことがありません。

また病棟での採血も一日1回あるかないかくらいでした。

どうしたら健康診断でできるくらいに得意になれるのでしょうか?

クリニックなどが採血が多いのですか?数をこなすしかないと思いますが、失敗したらどうしようとか不安です。

椿(ツバキ)からの回答

採血の回数を経験できる職場を探してみては

看護師・椿(つばき)

お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。その後状況いかがでしょうか。

もし進展していたらアドバイス程度に聞いていただければと思います。

 

1.健康診断のバイトについて

実は椿の知り合いにまさに今現在、健診センターで働いている人がいます。

彼女から聞いたお話しを元に、今回のお悩みには回答させていただきたいと思います。

 

さて、健診センターで働く看護師(以下、Aさん)曰く、「採血のバイトは、採血の経験がないと結構きつい」のだそうです。

その理由としては、健康診断は健康な人が受けることが基本であるため、健診では「採血を受けたいわけではない」ということがあります。

病院ならば、自ら進んでというわけではなくても、「採血の必要性」わかっていますし、採血に慣れてしまっている患者さんも多くなります。

ですから、1回で採血が成功できなかったとしても、「自分の血管は採血しにくいのかも」と、許してくれる方が多いかもしれません。

病棟で働いているときを思い出してみてください。

実際、採血に失敗したとしても、笑って「しょうがないな」と言ってくれる患者さんも、いたのではないでしょうか。

けれども健診センターの場合は違います。

健康診断の採血は必要ない、採血なんて嫌いだから極力やりたくないなと思いながら、無理やり採血を受けている人が多いのです。

もちろん、健康診断は定期的に受けるべきなのですが、そもそも「自分は健康だから」という意識があると、採血などの痛みを伴う検査は、できるだけ受けたくないですよね。

そのような状況ならば、やはり採血の失敗は許されません。

時には、その採血の失敗が、健康診断を行う施設へのクレームにつながることもあります。

こうした事情から、施設の方でも「採血に慣れている人」に働いてほしいのが実情です。もちろん、採用試験に「採血の実技」はありませんが、実際に働き始めるとすぐにわかります。

 

2.採血がうまくなる施設とは

それでは採血が上手になるには、どのような施設で働けばよいでしょうか。

採血が上手になるためには、さちこさんもお察しの通り、採血の経験回数を増やすことです。

採血の数が多いところとしては、急性期などの検査が多いところか、クリニックなどが当てはまりるのではないでしょうか。

特に内科系のクリニックの場合は、1日に少なくても10本前後の採血があることが多いようですので、患者さんには申し訳ないのですが、「練習」にはなるのではないでしょうか。

ただしクリニックや大学病院の中には、採血はすべて医師が行うところもあるので、確認が必要です。

クリニックに来る患者さんは、病院に入院していた経験があったり、採血という検査の必要性を十分に理解していて受診する人が多かったりするので、健康診断を受ける人に比べると、比較的寛容な方が多いように思います。

急性期よりもばたばたとした感じも少なく、採血に集中できる環境ではあるでしょう。

また、健康診断のために内科に採血を受けに来る人もいるので、将来的に健康診断でのアルバイトを考えているのなら、いろいろなことが学べる環境ではあるでしょう。

 

3.椿のアドバイスは2つ

上記を踏まえて椿のアドバイスは2つです。

一つ目は、採血に自信がないのであれば、一旦、採血のアルバイトはやめておきましょう、というものです。

採血に慣れ、自分に自信がついてから採血のアルバイトに再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

そして二つ目。

それでも、今後も派遣で働き採血の腕を磨きたいと考えておられるならば、クリニックの派遣で採血を数多く経験するのはいかがでしょうか。

クリニックの求人に応募する際には採血があるかどうかのチェックも忘れずに。

診療科によっては、1か月に数回しか採血が無い、というところもあります。

そしてある程度慣れてきてから、健診センターのアルバイトに応募してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

採血という手技は、さまざまな施設で必要とされるので、上達しておいて損はありません。

また、施設によってはさちこさんのお悩みの通り、直針+真空管というところもまだまだあります。

採血の本数が少ないところ、採血の方法が古臭い(スイマセン…)ところもあります。

特に採血の方法が古臭いところは、最初は戸惑うかもしれませんが、少なくとも椿が新人の頃は「直針+シリンジで抜く」という方法でしたし、直針+真空管も椿は見慣れています。

つまり、ある程度の年齢の看護師なら、この方法は出来ないことは無いのです。

たまたま、さちこさんはこの古い方法に慣れていないだけで、慣れておいても損はないものだと思います。

アルバイトで採血を上達させるということはなかなか難しいかもしれませんが、アルバイト先を吟味し、効率よく上達していってほしいと思います。

頑張ってくださいね。

あなたのお悩みを椿に相談してみませんか?

現在、皆様からのお悩みの相談が多くきております。

早く回答を届けるために善処しておりますが、対処できる件数に限りがあり
誠に勝手ながら、現在の体制では十分なご回答が出来ない状況であるため、
一旦、新しいご相談の受付を停止させていただくこととなりました。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

次のお悩み相談の募集開始までにお時間をいただくこと
ご容赦を賜りますようお願いいたします。

「ナースハッピーライフ」の最新情報をチェックしよう

当サイトは、「あした仕事で使う知識を学べる」ナース専用のハウツーサイトです。
Facebook または Twitter で最新情報をチェックして、職場の同僚と差をつけよう!

ナースの転職サイト比較ランキング ベスト5

ナースハッピーライフ管理人が考える、一番おすすめの転職サイトをご紹介します。
「そろそろ転職かも・・・」とお考えのあなた、下記の転職サポートサービスを利用することをオススメいたします。

看護roo!(カンゴルー)
関東・関西・東海エリアに強い
詳細はコチラ
看護のお仕事
求人数は業界トップクラス
詳細はコチラ
マイナビ看護師
全国の求人ならこちらもオススメ
詳細はコチラ
4位 ナース人材バンク 詳細はコチラ
5位 ナースではたらこ 詳細はコチラ

もっと詳しく知りたい方は、「ナースの転職サイト比較ランキングBest5」をご覧になり、自分にあった転職サイトを探してみてください!

いまさら聞けない看護技術が本になりました↓
いまさら聞けない看護技術が本になりました
ナースハッピーライフ総合トップ
総合トップに戻る
当ウェブサイトではサイトの利便性の
向上のためにクッキーを利用します。
We use cookies to enhance your visit to our site.
同意して閉じる
ACCEPT & CLOSE